eeepc+eeeXubuntuでswapを削除する

EeepcにeeeXubuntuをインストールしたとき、インストーラに任せたためSwapが出来てしまった。
大きい容量ではないのだが、4GBしかないSSDに対して250MBは大きすぎる。
またメモリも1GBあるので、まったく無駄な容量だと思う。
よし、SWAPを自分で削除して後から/に追加して250MBほど増やしてみるぜ!
1.リカバリーモードの世界に踏み込む
ブート中に(ブートローダのところで)ESCを押すとブートのメニューが見られる。
このとき、通常の起動ではなくてRecoveryモードを用いる。
Recoveryモードではいろいろなことが出来るようだが、ここではRootを選択。
Rootの端末を利用して、Swapと戦うことにする。
ちなみに他の方法は知らない。
2.敵を知る −Swapはどこだ−
何も準備せずにリカバリーモードの世界に踏み込んでしまうおっちょこちょい(私)がいる。
そのために、とりあえずSwapがどこにあるかぐらいCUIで調べないと・・・

lshw | more

list hardwareの略であるlshwとmoreを用いてハードウェア情報を一覧にさせる。
CPU→Memory→PCI→USBなどの順で上から表示されてくる。
その中でIDEの部分を探し出し、Swapパーティションの場所を探す。
差がした結果

/dev/sda5

にあって、これは

/dev/sda2

の拡張パーティションに包まれているっぽい。なるほど、強敵だ。
3.おやすみSwap
どうもLinuxにはswapoffというSwap停止命令があるらしい。
詳しくはしらないのだが、とりあえず使えるとおもう。
さて、先ほど調べた物を使ってもいいのだが、全部止めてしまおう

swapoff -a -v

全てのSwapが止められ、/dev/sda5も止められたとメッセージが出る。
コマンドの前にシステムなど無力なのだ。
4.禁断の道に踏み込む −パーティションさようなら−
/dev/sda5のSWAPを止めてしまったので、さっそく削除しよう。
幸いなことにCUIで利用できるパーティションエディタ的なものがちゃんとついていた。
parted /dev/sda
と入力して、/dev/sdaつまりCドライブになっていた4GBのSSDを操作する。
ここからは非常に危険な作業なので注意が必要だ。
コマンドを打ってしまうと、速攻に実行され下手すればパーティションさようならだ。
さて
print
とうち、パーティション一覧を表示させる。
一番左に表示されている番号(NUMで表す)をよく見よう。
ここで目的の/dev/sda2の番号が2であることを確認する。
さて、削除するために
rm 2(要するにNUM)
とタイプする。パーティションさようならだ。
Swapを包んでいた拡張パーティションごとSwapは消え去った。
まったく、コマンドの前にシステムなど無力なのだ。(大事なことなので2度いいました)
5.何をすればいいのかわからなくなった、とりあえずfstabを操作する。
さて、消したのはいいが、何をすればいいのか分からなくなってしまった。
とりあえず自動マウントの設定が書かれている/etc/fstabを操作すればいいのだろう。
※たぶん・・・未確認
幸いなことにrootコンソールでvimやemacsが普通に使えるので

vim /etc/fstab

とたたいて、Swapについて書かれている場所をコメントアウト#する。
これで次回からマウントされなくなるはずだ。
※マウントしたくても対象は消してしまった
ここまできたら、通常のメニューに戻ってしまおう。
何か起きてもしらない、最初から再インストールするだけの話だ。
こんなのなんてことはない。実に高等な遊びだ。
(私などeeeXubuntuやeeeMint、eeeUbuntuのインストール作業、20回はやった)
6.消したのはいいが、宙ぶらりんな元/dev/sda2をどうやって/に統合するのか
またしても暗礁に乗り上げてしまった。
解放したのはいいが、どうやって使うのだ。
パーティションが分かれていたら/の空き容量対策にはならない。
・・・
うーん
・・・
以前からお世話になっているGUIでのパーティション操作ソフトQTpartedを使うか。
ところでapt-getでインストールできるのかね?
こういうときもインターネットに頼らないでとりあえずコマンドで頑張る。
sudo apt-cache search qtparted
結果、どうもqtpartedという名前でそのままあるらしい。
インターネットに接続し(一回、接続しなくてapt-getが失敗したのはご愛敬)インストールする。
sudo apt-get install qtparted
なお、これらの作業は全てeeeXubuntuのコンソールで行っている。
そのためのsudoだ(rootは設定してあるのでsuでいいのだけれども、趣味だ)
インストールした結果、qtpartedは・・・あれ?
どうもメニューには登録されていないみたい。
仕方なくコンソールに依存して
sudo qtparted
と打ってみた。起動したので利用する。
・・・
あれ?
・・・・・・
起動しているパーティションの操作なんてできない
よく考えたら出来るはずないのだけれど・・・
完全に油断して浮かれていたのだ・・・
対策を練る。
7.仕方がないので当面は・・・
どこかにマウントして使えばいいのだけれども、根本的な解決にならない気がする。
容量に余裕があるなら、断然その方法だが、とにかく容量を増やしたいだけなのだ。
この前使ったeeeMintのLiveバージョンを使ってパーティションエディタを利用する。
※このエディタはGPartedという。

1./dev/sda1を選択
2.リサイズ→一番右端までまるまるいっぱい利用する
3.編集→全ての操作を適用

この流れで大丈夫なはずだ。
あとはこの操作が失敗しないことを祈る。
簡単になったとはいえ、パーティション操作は本来かなり危険な物だ
(今回もrmコマンド一回で消え去ったのだ。)
8.平和にいつものeeeXubuntuの環境に戻る
いろいろ苦しみながら試行錯誤したがはじめからしておけばこんなことはしなくて済んだのだ。
ご利用は計画的に・・・
以上、SWAPパーティションを後から消して空き容量にする作戦、成功。

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