#04 モラルハザード

時々見るNHKの番組でモラルハザードについてやっていました。
今日はモラルハザードについて考えます。

モラルハザード=Moral Hazard
・元々は保険用語
・いわゆる責任感が欠けること、倫理観の欠如
・モラル(moral)→道徳・倫理
・ハザード(hazard)→危険・障害物

特にこの中で責任感の欠如について考えていきます。
1.労働に対する時給評価の例
いわゆる「時給○○円」であったり、「日給△△円」というものの話です。
従業員Aと従業員Bがいます。
 一日のノルマをAは半日でしてしまいました。
 一日のノルマにBは二日かかってしまいます。
 AもBも時給は同じく○○円です。
こういった状況がモラルハザードの元凶になってしまうそうです。
つまり雇われる側のモラルハザードです。
 Aがいくら頑張っても一定評価で○○円 → 過小評価
 Bがいくら仕事ができなくても一定評価○○円 → 過大評価
このようなことが積み重なると
 A → 仕事、手を抜く → B
 B → 仕事、もっと手を抜く
となり、会社が崩壊するといったことが起きるらしい。
実は、これを解消する方法がホワイトカラー(実績評価主義)となります。
つまり
 時間に対する給料
ではなく
 労働というものに対する給料
を目指すことで個々の労働に応じた給与を与える。
その結果、モラルハザードを解消すると。
一見問題なさそうですが自分の手柄を誇張する、人の手柄を自分のものとするといった
かなりよくないことが起こる可能性があります。
どういった風に解決するのがいいのでしょうか。
2.老舗顧客問題における例
いわゆる昨年に日本を騒がせた「食料偽装」の問題と関わっています。
 老舗Aがある
 顧客たちBがある
 Aが作るCはすごい製品だ
 BはCをいつも買う
 AはいつもBが買ってくれるのでCの手を抜く、Cの材料の質を落とす
 AはどんどんCの質を落としていく
 やがてAが捕まる
見事に日本人が昨年ひっかかった手法です。
吉兆とかの。いわゆるブランド至高なユーザによるハザードです。
まったくもって、どうすればいいのでしょうか?
きっと日本ではなくならないハザードだと思いますけどね。
3.まとめ
自分を大切に頑張ろう。
自分自身のモラルを見失わないように。

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